2012年 08月 18日
コンポーネントを交換したはいいが、天候不順のためなかなか走りに行くことができず、本日やっとこさCAMPAGNOLO RECORDの初乗りとあいなりました。
で、どこ行くっっっ!?と考えましたが、カセットの27Tを試したかったので九千部山に行くことにしました。
クランクは、今後の主流となるであろう
アウター 52T
インナー 36T
の新製品です。
カンパ本国のHP上ではNEWSで掲載され、製品ラインナップ上に載っておらず、日本国のHP上では、紹介すらされていないのに、なぜか国内で普通に発売されていました。
これ、下りも踏めるし登りも回せるってクランクで、ツールでも多用されているそうです。
しかも、カセットが27Tなので、こわいものなしです。
とおころがっっっ!!! やっぱりきついものはきついっす。
「今まで25Tで登っていたのだから頑張れ」と思いつつ、一度27Tを使ってしまうと、後はもう使いっぱなしです。
そうです、コンポーネントを変えたからと言って、貧脚までカバーできません。
さて、今まで使っていたULTEGRA SLと比べるのも何なのですが、やはり一気にシフトチェンジできるのは素晴らしいです。
特に、坂の上りから下りに変わる瞬間のシフトアップが一気にできますので、スムーズに加速して下っていけます。
フロントディーレーラーはインナーからアウターへチェンジするのがめちゃくちゃ軽くて楽です。
ワイヤーの引っ張り感が全くありません。
シフトチェンジは、シマノ製品と比較して、「シマノはクリックリッっと変わる、カンパはニュルッニュルッと変わる」等と比べられますが、普通にクリックリッと小気味良くチェンジできます。
更に、カンパはブレーキが効かないとよく言われますが、全然そんなことはありませんでした。
私のブレーキはデュアルピポッドですが、ULTEGRAブレーキよりよっぽど効きました。
ブレーキレバーに掛けた指が滑らないため、無駄に握力を使うこともありませんでした。
九千部の下りでも、握力の消耗度はULTEGRAと比較にならないくらい楽でした。
欠点といえば、ブラケットを握った時に中指先の腹がシフトアップレバーのスリットに食い込みそうになるのですが、これには違和感を感じました。
後は特に・・・
明日はどこに行こうかな!?
で、どこ行くっっっ!?と考えましたが、カセットの27Tを試したかったので九千部山に行くことにしました。
クランクは、今後の主流となるであろう
アウター 52T
インナー 36T
の新製品です。
カンパ本国のHP上ではNEWSで掲載され、製品ラインナップ上に載っておらず、日本国のHP上では、紹介すらされていないのに、なぜか国内で普通に発売されていました。
これ、下りも踏めるし登りも回せるってクランクで、ツールでも多用されているそうです。
しかも、カセットが27Tなので、こわいものなしです。
とおころがっっっ!!! やっぱりきついものはきついっす。
「今まで25Tで登っていたのだから頑張れ」と思いつつ、一度27Tを使ってしまうと、後はもう使いっぱなしです。
そうです、コンポーネントを変えたからと言って、貧脚までカバーできません。
さて、今まで使っていたULTEGRA SLと比べるのも何なのですが、やはり一気にシフトチェンジできるのは素晴らしいです。
特に、坂の上りから下りに変わる瞬間のシフトアップが一気にできますので、スムーズに加速して下っていけます。
フロントディーレーラーはインナーからアウターへチェンジするのがめちゃくちゃ軽くて楽です。
ワイヤーの引っ張り感が全くありません。
シフトチェンジは、シマノ製品と比較して、「シマノはクリックリッっと変わる、カンパはニュルッニュルッと変わる」等と比べられますが、普通にクリックリッと小気味良くチェンジできます。
更に、カンパはブレーキが効かないとよく言われますが、全然そんなことはありませんでした。
私のブレーキはデュアルピポッドですが、ULTEGRAブレーキよりよっぽど効きました。
ブレーキレバーに掛けた指が滑らないため、無駄に握力を使うこともありませんでした。
九千部の下りでも、握力の消耗度はULTEGRAと比較にならないくらい楽でした。
欠点といえば、ブラケットを握った時に中指先の腹がシフトアップレバーのスリットに食い込みそうになるのですが、これには違和感を感じました。
後は特に・・・
明日はどこに行こうかな!?
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by love-clx
| 2012-08-18 21:35
| 自転車