エキサイトブログ


D-VERB MOD化

 以前 General Guitar Gadgets 社のD-VERBというリバーブをパクッて作ってみたのですが、どうもリバーブの効き具合が浅い。

 調整つまみは、リバーブ音と原音のミックスしかないのですが、つまみの位置が「最大」でも普通にリバーブをかけた感じです。
 General Guitar Gadgets社のHP上でデモサウンドが聴けますが、リバーブの深さは、僕が作ったものと大差ないので、このリバーブは元々浅めに設定されているようです。
 しかし、フェンダー系アンプ内蔵のキャンキャンしたリバーブ音とまでは言いませんが、もう少し深いリバーブサウンドが欲しい・・・
 このリバーブの回路図はここからダウンロードできるのですが、この回路の構成は、2chのオペアンプが2段構成となっており(1chは未使用)、まず初段で入力信号を増幅して出力した信号を二つに分け、一方を増幅してリバーブ素子に送り、もう一方(原音信号)をリバーブ素子から出力された信号とミックスして、最後にもう一度増幅するようになっています。
 リバーブ素子には、特に調節用の端子等はないようなので、オペアンプをいじるしかありません。
 あまり詳しいことは分からないので、リバーブ素子に入力する信号のオペアンプの負帰還部の抵抗値を変えてみることにしました。
 回路図でいえばR6の22KΩです。

 負帰還部の抵抗値を変えてリバーブ素子へ送る信号の増幅率をもっと上げてやり、リバーブサウンドを大きくするというもくろみです。
 しかし、抵抗値を変えるといっても、この基盤はリバーブ素子がパーツ実装面に覆い被さるように取り付けており、抵抗を付け替えるとなるとリバーブ素子を一旦取り外してやらなければなりません。
 ソルダーウイックで取り外すのは簡単ですが、加熱し過ぎてリバーブ素子を痛めたくないので、R6抵抗の片方の脚を浮かして抵抗を増設することにしました。
 増設する抵抗の値を調べるために、とりあえずR6抵抗の脚を浮かしてボリュームを付け、良さげな位置でボリュームを取り外して抵抗値を計ってみますと、約65kΩでした。
 ストックパーツで近似値の51KΩの抵抗がありましたので、R6抵抗に51KΩの抵抗を増設しました。
 早速音出ししてみますと、良い感じです。(^o^)
 増設前よりリバーブ感が強くなりました。
 とりあえず、この状態で使ってみようと思います。

 明日は晴れるかな~